【アプローチで比較】HIYOKOボールを徹底レビュー｜2年愛用！室内練習に最適！

アプローチ練習は地味ですがボールタッチの感覚が身につく効率の良い練習です。

自宅で行うアプローチ練習の効果を高めるために室内練習ボールにこだわることをおすすめします。

という方に向けて、室内練習ボールを徹底比較し実際の使用感を交えて解説しています。

室内練習ボールにこだわり、より効果の高いアプローチ練習でスコアを良くしましょう！

＼ポン！と手ごたえのある室内練習球／

＼ 読み飛ばし用ページ内ジャンプ ／

室内練習ボール選びの重要性｜練習効率に影響します

自宅でアプローチ練習をするときに室内練習ボールは必須アイテムです。

万が一の危険性や家族からの理解を得るためにも室内練習ボールをつかいましょう。

しかし、タッチの感覚を身につけたいアプローチ練習では、軽すぎる室内練習ボールだと打球感に物足りなさを感じてしまいます。

自宅アプローチ練習で打ちごたえのない室内練習ボールを使っている場合、すぐに買替えを検討してください。

アプローチ練習をする際は、3つの要素のバランスが良いボールを選ぶと練習効果が高くおすすめです。

精度の高いアプローチを身につけるためにはクラブの芯でボールを捕らえる技術が必要です。

クラブのどこに当たっているかも分からない軽いボールで練習を続けてもアプローチ技術の上達に結びつきません。

室内練習ボールの選び方｜おすすめはポリウレタン製

よく見かける室内練習ボールの素材は、以下の３つが主流となっています。

素材や構造により打った時の感覚が大きく変わります。

	ポリウレタン（PU）	プラスチック	EVA樹脂
重さ	8.5g	6g	3.5g
硬さ	弾力性が良い	硬くツルツル	しっとりした弾力性
打感	しっかりした打ちごたえ	カツッとした打ちごたえ	打ちごたえなし
静音性	静か	不快な高音	かなり静か
スピンの入り方	適正なスピン	フェースで滑る感じ	高スピンが入る
弾道	本球に近い弾道	前方に強い弾道	上に抜ける感がある
価格	946円/6個	950円/12個	1,400円/12個
総合評価	弾力性があり打感が良い 本球に近い弾道とスピン	軽硬で打感が良い フェースで滑る感覚あり 床で弾むとうるさい	超軽量で静音性が良い 打感がほぼない 潜り抜ける感覚あり

室内練習ボールのベストバイ｜HIYOKOボール

ポリウレタン製ボールの特徴は

• 打感が良い
• 実球に近い弾道
• 安全で静音性が高い

数あるポリウレタン製の室内練習ボールの中でも最もおすすめはHIYOKOボールです。

通常のポリウレタン製ボールと比べて以下の特徴があります。

自宅で練習する短いアプローチではフェースに乗せる感覚が大切です。

HIYOKOボールは柔らかいけどハリのある表面仕上げになっていて、アプローチ練習に適した打感とスピンの入り具合になっています。

HIYOKOボールとポリウレタン製ボールの比較

スポーツ量販店で購入した一般的なポリウレタン製ボールとHIYOKOボールを比較研究しました。

  ボールの硬さ・弾力性  

• HIYOKOボール：表面に張りがあり、指では簡単につぶれない
• 一般的なボール：スポンジのように柔らかく簡単につぶれる

  ボールの断面・構造  

• HIYOKOボール：中心部の気泡は大きく、外側の気泡はきめ細かい
• 一般的なボール：全体的に気泡の大きさがバラバラ

まとめ｜HIYOKOボールを2年間使ったレビュー

スポーツ量販店で売られているポリウレタン製ボールに比べて少し高い値段ですが、耐久性もよく練習効果はお墨付きです。

実際に2年以上使用して感じたHIYOKOボールの使用感をまとめました。

私は室内アプローチ練習用としてHIYOKOボールを愛用していますが、アイアンショットにも対応しています。

最大飛距離は50ｙほどなので、屋外に防球ネット等の練習環境がある方はアイアン練習にも活用できます。

自宅でアプローチ練習をしてゴルフの上達を目指すなら、試してみて後悔のない一品です！